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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年08月20日

インナーシャーシ研磨による作動性UP

お久しぶりです。猫来です。
約5ヶ月ぶりですね。
こんな長期間書かなかったのはサボリじゃなくネタがなかったんですよ(汗

...ホントウデスヨ?

今回の記事は生存報告の代わりですのでショボい記事です。
SAN値がガタ落ちするほどのクオリティの低さは毎度のことですが
今回はSAN値がさらに下がります。ご了承を。

さて、今回はガスブロのシャーシ研磨です。
フレーム(インナーシャーシ)をツルツルに磨いて摩擦係数を下げてブローバック速度を上げる加工です。

...と言っても、気持ち速くなったかな程度ですが...まあトイガンの世界は自己満足ですし(言い訳

テスト機はマルイM92Fです。


作業手順は...磨くだけですねはい。
400番→1000番→1500番のサンドペーパーで順にゴシゴシするだけです。
マルイのインナーシャーシは亜鉛合金でできてますので、サクサク削れます。



はい。加工終了後のインナーシャーシです。
ツルツルテカテカで、元の鋳物肌とはえらい違いです。
磨き残しがありますが、まあこの程度はいいかなと...


フレームに組み込んでみたの図



シルバーが映えます。



バリ取りのために鑢がけしたP226E2のシャーシ(左)と。



チャンバーからキラリ


ホントに若干速くなったかな程度です。
まあ自己満で(ry
  


Posted by 猫来  at 21:49Comments(0)工作

2013年03月30日

S&W M&Pタクティカルペン インプレモドキ

※今回は写真がかなり多いです※

銃もいいけどミリタリー系小物も欲しいなぁーと思い....
ピコンと思い出したのがタクティカルペン

家のボールペンストックが不足しているのでちょうどいい(言い訳)と思い
Amazonで検索。
種類とかまったくわからないけど、かっこいいなーと思ったのを選び、ポチっとな。

というわけで....

Smith&Wesson M&P TACTICAL PEN です!
M19とかM26とかリボルバーいっぱい作ってるメーカーのタクティカルペンです。

お値段3600円!
『ボールペン』と考えるとかなり高価ですね...

まずは箱から見ていきましょう!



MILITARY&POLICE
略してM&P
S&WはM&Pって名称でピストルやらライフルなども販売してますね。


商品名・バージョン・カラーが書かれています。
私が買ったタクティカルペンは第2世代のようですね。



反対側
バーコドは黒のマジックで塗りつぶされています。
うーん、なんで?



英語が苦手な私はMade in Taiwanしか読めません。
アメリカで製造してると思ってました。これにはビックリ。



さあ!いざ開封!
緩衝材などありません。
ペンと紙が入ってるだけです。



一体なにが書かれてるんでしょうか....
全然わかりません...



本体です!
半艶の黒です。なんだかエロい。
材質はアルミ製でひんやりしています。
普通のボールペンと比べるとゴツく重たいです。


ゴツくて握りにくそうですが、窪みが指にフィットします。
とても握りやすいです!



クリップにはSmith&Wessonの文字とロゴがプリント?レーザー刻印?がされてます。
(素人目にはどっちかわかりません...)
とってもキレイです!

ちなみにこのクリップ、めちゃくちゃ硬いです。
胸ポケットにさしたら、ガッツリ食いつくと思います。
いつのまにか無くなってる!
なんてことは多分ないです。


キャップにMILITARY&POLICEの文字と、メーカーロゴのプリント?レーザー刻印?
中心から若干ズレてます。



反対側。
タクティカルの部分。
とんがってます...おそろしいカタチです....

この部分でクルマに閉じ込められたときガラスを突き破ったり
襲われたときに刺したりします。



キャップを空けるとペンがでてきます。
あ、キャップの開閉はネジ式なので素早く書きたいときには向きません。



あ、赤い棒で指してる部分。
ゴムのOリングがあってキャップ装着時は防水になります。


ペン先の部分も取れます。
ネジ式ですが、結構強いスプリングが入っていて、いつの間にか緩んでる
なんてことがおきにくいです。



芯・インクです。
専用品ですね。
500円くらいらしいです。
見たところ、密封されていてインク漏れなど起きなさそうです。

SCHMIDTってメーカー名ですかね?



Mede in Germany
技術大国ドイツ製です。


分解して満足したら書いてみましょうね。
書き味はすごくさらさらと滑らかです。
謎の中国製100円ボールペンはもちろん、日本のさらさとかいうボールペンにも勝る滑らかさです。
これはイイ!



あ、キャップはタクティカルのトゲ部分にネジ式で装着できます。


さて、タクティカルのトゲ部分を試してみます!(ドゲ部分は本当はなんて言うんでしょうか...?)

まずはダンボール1枚から。
ペンを掴み、キャップに親指を載せ....


ドンッ!
おぉ~....
ってまあ当然ですよね。

ならばとダンボールを折りたたんで刺してみる。

ドンッ!

おぉー
あまり力を入れて無くても刺さりますね....怖いです。

もっと硬いものはどうかな?
今度は木材相手です。


ガッ!
分厚い木材なので凹む程度ですが....それでも凹むんです!
ペン側は無傷です。
表面に傷なし。どんな処理してんだコレ...

護身用とかガラス破ったりするために開発されただけありますね...めっちゃ怖いです。

これを人に使うだなんて....アワワワ.....


威力に唖然としながらも金属はどうだろうと今度は真鍮の文鎮を相手に...

駄菓子菓子!

真鍮の文鎮はちょっと傷つく程度でした。
一方ペンはと言うと....

デデーン!!!
なんてことだ!
先が!先っちょのトンガリが潰れてなくなってしまった!

ショォォォォォック!
うおおおおおおお!到着してまだ20分だぞ!

...まあ、安全になったしいいか。

柔らかい金属である真鍮に勝てないようです。
てか金属相手はダメですね。
1mmのアルミ板もダメだと思います。

金属には勝てなくとも破壊力は十分すぎます。
トゲ部分の取り扱いは慎重に。

護身用としての能力はわかりませんが
車内に閉じ込められたときの脱出も可能(?)であり、ペンとして優秀な性能を持つタクティカルペン
おすすめです!


※注意※
13年3月現在の銃刀法などには触れないタクティカルペンですが、怪我をさせたりする能力は十二分にあります。
持ち歩くと『軽犯罪法』に引っかかる可能性もありますので注意してください。
持ち歩く際は完全に自己責任です。
私やメーカー、販売店などに文句などは言わないように。

購入前にタクティカルペンについて、インターネット等で調べて買ったほうが吉です。


ではでは~
  


Posted by 猫来  at 22:23Comments(0)ミリタリー小物

2013年03月30日

教えてください(終了)

あるSNSサイトで私のフォロワーの方が「持っているスコープが実物かどうか知りたい」とのことなので
スコープにめちゃ詳しい方、ぜひ教えてください!

自分でネットで調べてみたのですが、ライラクス・G&Pのレプリカではないようです。

フォロワーの方から教えてもらっている情報
・リューポルドMark4 M3イルミネーションモデル
・中古品
・箱・説明書・付属品無し。スコープのみ。
・イルミネーション付きで赤と青に点灯するが、青が付かない。
・レティクルは十字で中の細い方に点が8個×2


以下提供していただいた写真
(全部縮小版です。拡大してください)













わかる方ご協力をお願いします!

※追記※
フォロワーさんに伝えました。
自分のスコープがどっちなのかわかり、ほっとしていたようでした。
ご協力ありがとうございました!
  

Posted by 猫来  at 17:34Comments(4)光学機器

2013年03月29日

ガスブロハンドガンのBB弾装弾レール研磨加工

ガスブロハンドガンのマガジンにBB弾を詰めてさあ撃つぞと
マガジンを確認したら...
「なんか弾に黒い汚れがある...」と萎えてしまう方もいるはず。(私だけじゃないよね!?)

気にしてたららちが明かないよと放置する方が多いのですが、私は気がすみませんでした。

そこでレールの塗料が弾に付着しているのが問題と思い、プチ工作してみました!
あ、今回は削るのに夢中になってて写真が2枚しかないのです...ごめんなさい...
説明は文章だけになります。

--------------------------------

1.まずはマガジンを分解します。
マガジンボトム、給弾スプリング、フォロワー、ガスルートパッキン、ローレットピンと全部外します。
私はバルブレンチを持ってないので放出バルブはそのままでしたが....まあ問題ないです。多分。
心配な方は外したほうがいいかもしれません。


2.全部外したらマガジン本体を洗いましょう!
水洗です。中性洗剤も使ってしっかり油分を落とします。
特にBB弾装填レールは入念に。


3.研磨です。レッツポリッシング
耐水のサンドペーパー(#1000)でBB弾装填レールを磨きます。
塗料がはげるまで磨きます。
上から下まで満遍なく磨きます。
研磨粉を洗い流すのもお忘れなく~


4.あとは乾かして組み立てて完成です!
ねっ?簡単でしょ?



うおっまぶしっ!
輝くP226E2のマガジンです。



無加工のM92Fのマガジン(左)と比較です。
P226E2のマガジンがテッカテカしてます。


実際にBB弾を装填してみましたが、黒い汚れはかなり減りました。
(まだ3回ぐらいしか装填してないから残留してる塗料があるのでしょう)
汚れたBB弾を見て萎えるなんてことは減ります!おすすめですよ!

  


Posted by 猫来  at 23:57Comments(0)工作

2013年03月29日

自己流リコイルスプリングガイドの取り付け方法

説明書どおりにやってもなかなか抜けないマルイM92Fの
リコイルスプリングガイド。
今回は自己流の取り付け方法を書きます。

※縦長の写真が多いです。見にくいかも知れませんがご了承ください。
※あくまでも「自己流」です。やりやすさには個人差が出ます。

※ここ読みながら取り付けるのは大変です。読み終わってからやってください。

あらかじめバレルを組み込んでおきます。



ここからは若干練習が必要かもしれません。
写真のようにリコイルSP、リコイルスプリングガイド、スライドウェイトを掴みます。

写真では右手で掴んでいるので右手前提で説明します。
・親指にリコイルスプリングガイドのお尻を乗せます。
・スライドウェイトを人差し指、中指で強く挟み(感覚的には掴むというより挟むなので挟むと書きました)
親指を支点にして、圧縮します。

弾けそうになったらゆっくり戻してください。

こんな感じに挟む。


配置は写真のような感じです。



うまく挟めたら、まずはリコイルスプリングガイドを差し込みます。



スライドウェイトを放します。
親指はそのままです。



あとは、リコイルスプリングガイドを回転させて差し込めば完成です!



  


Posted by 猫来  at 07:56Comments(0)マルイM92F

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