すないぺさんち

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説明書どおりにやってもなかなか抜けないマルイM92Fの

もしバレル基部に引っかかってるなら

リコイルスプリングガイドを引っ張って

もっと角度をつけたり、リコイルスプリングガイドを持ち上げてください（てこの原理のほう）

そしてゆっくり放してください。

次回「取り付け編」を書きます。

  

今回はとても短い記事です。メモ程度です。ご了承ください。


M92Fの慣らしのために射撃していたところ...



なんと、BB弾が砕けてしまいました！

もふもふの枕に20cmの距離で射撃していたのですがね...




使用していたBB弾はマルイ0.25ｇ弾（写真右）
（写真左は新品のマルイ0.2g弾。比較のために置きました）

エアコキXM177E2に付属していたものと、長い間店頭に並んでたいたもののを混ぜて使っていました。

経年劣化ですかね。色が青く変色しています。
硬さは新品のマルイ0.2ｇ弾と変わらないくらいです。

10年も経って脆くなったのですかね・・・？

皆様も劣化したＢＢ弾を使用する際はお気をつけてくださいね。

ではでは～
  

またまた今更銃です。
マルイ製M92Fガスブローバックです。

なんで新型のM9A1があるのに旧型を買ったのかといいますと....

1.そもそもM92Fが好き
2.特にM92Fのレールのないスタイルが好き
3.カスタムパーツが豊富
4.安かった（9715円）

って理由からです＾＾




箱側面には
"Speed,Power,And Accuracy"
とあります。
マルイさん、自信満々ですね＾＾




開封です♪
おっと、フォロワーストッパーがありますね。
05年ぐらいでしょうか？
割と最近製造されたものですね。

本体とマガジンはすぐに取り出せたのですが
クリーニングロッドは硬くてとれなかったです。
今も箱に入ったままです。




どうでもいいですが
エアコキM92Fはマガジン等の形状がやや違うようで入りません。






本体です。
外見は至って普通です。
表面は艶消しで、さらさらしています。
刻印はエアコキM92Fと同じく
右側にU.S. 9mm MLITARYとあります。

左側もエアコキと同じく
U.S.9ｍｍ M9 TOKYO MARUI Co.,Ltd.
MADE IN JAPAN
とあります。




1発も撃たずいきなりフィールドストリッピングです。
グリスでネトネトしていたので拭き取りました。

ブローバックエンジンは外見上、初期M92Fと変わらないと思います。
少しづつマイナーチェンジしてるらしいのですが...あまりわかりません。




初期のエンジンなのでピストンはカップ式です。
めくれないか心配です...




リコイルスプリングガイド
取り外すのにコツが入ります。
グリスまみれでテカテカしてます...




拭き取るとこんなに真っ黒に...




ここからは初期と違う（かもしれない）部分を述べます。
トリガーガード内側です。
パーティングラインは綺麗に消されています。
外側は堂々と残っていますが...







ローディングノズルです。
ハイキャパ5.1と同じ形状になっています。




エアコキM92F（左）と。

同じですね（笑）
エアコキのほう、トリガーが後退してますが
これはトリガーバーSPを受けるピンが折れているからです


最後に実射性能ですが、
基本設計が古いのでブローバックも元気がなく、リコイルもあまりないです。
でも問題ありません。

ホップは固定ですが、調整の必要がなく、可変ホップと違いズレたりしないので
ものすごくあたります（汗）
弾道は素直で、見てて気持ちがいいです。

マガジンがP226より冷えやすいですが、実用性はマルイ新作に負けませんよ。
セーフティもデコッキングセーフティではなくコックアンドロックなのもある意味実用的です＾＾

ではでは～
  

今更ながらマルイ P226E2のインプレッションです。

購入時期は2012年8月中旬です。
中にあったカタログに次世代SCAR-Hが新製品とされていたので
2012年初期ごろに生産されたものと思われます。

今回は画像が多いので注意してくださいね～




P226E2全体像です。
パッとみた感じ、前作P226Rより細身です。
グリップのシボ加工と白いE2のプリント、薄型トリガーが目を引きます。






E2とはエンハンスドエルゴノミックスのそれぞれの頭文字E２つをとったものです。
エンハンスドは改良版。エルゴノミックスは人間工学の意味だったと思います。

蛍光灯の下なのでわかりにくいですが
スライドの色とフレームの色が異なります。
スライドがグレーっぽいです。





P226E2の大きな特徴1つ目です。
SRT（ショートリセットトリガー）に対応させた薄型トリガーです。
P226Rよりもトリガーが薄くなっています。

薄くなっただけなので、トリガー自体の位置はP226Rと変わりません。

SRTは発射後にトリガーがシアが掛かるまでの距離を短くしたトリガーです。
P226Rは9mmトリガーを戻さなければシアが掛からなかったのですが
P226E2は5mmトリガーを戻すとシアが掛かります。

スピードシューティングにおいてはかなり有利な改良点です。





グリップがP226Rより細くなっており、
手の小さい私でも楽にトリガーに指が届きます。
ダブルアクションスタートも余裕です。
手になじむ不思議なグリップ感です。




同社エアコッキングP228です。
P226E2と比べて太く、ぼてっとした感触です。
かなり違います。





ネットで拾ったものです。
P226E2とP226Rを重ねて比較した画像です。
赤い部分はP226Rです。
グリップ・トリガーが小さくなってます。
（クリックで大きな画像になります）



P226E2から装備された一体成型の新型マガジンです。
P226Rの2weyマガジンと比較して容量は20%アップされています。




ローディングノズルです。
外見はP226Rと同じですが内部は改良されていて
ブローバックスピード、燃費がよくなっているようです。

購入から2000発ほど撃ちましたが、ノートラブルです。
P226Rでは起こっていたカップめくれも現段階ではありません。






シア回りです。
こちらも改良がされています。
主にバルブノッカーが改良されているらしいのですが....
私はよくわかりません＾＾;
（塗装がはげてるのは表面を慣らすために軽くヤスリがけをしたためです）



フィールドストリッピングしました。
特に引っかかりもなくスムーズに分解できます。




P228と外見比較です。
P226E2はとにかく細いです。




トリガー比較。
右がP226E2です。


実射性能ですが、流石マルイ。
文句なしです。
よくあたり、よく飛びます。
箱出しで適正ホップ（0.2g弾使用）にされているので調整の必要も無いです。

マガジンも容量アップしているので連射しても息継ぎはあまりないです。
ガスはマガジン１チャージ（フル）で６０発以上撃てます。

サバイバルゲームや命中精度など、作動性や精度を重視する競技向けです。

カスタムパーツについてですが、シア・バルブノッカーなど
の一部パーツ以外はP226Rと互換性があり、流用できます。

初めてガスブロ買う方にもおすすめできます＾＾

ではでは～